セットバック要の土地とは
セットバック要の土地購入リスクとは?知らないと後悔する2つの事
土地を購入する際に、気に入った土地が「セットバック要の土地」となっていた場合、注意が必要です。
ここでは、セットバックの意味や、セットバック要の土地を買うリスク、購入前に知っておくべき注意点など解説します。
セットバックとは?
建築基準法では、幅4m以上の道路に2m以上接していない敷地には、建物を建てることができません。
しかし、建築基準法が制定される以前に建てられた家などでは、道路幅が4m未満の場合も多くあります。
このような場合、土地をすぐに明け渡すことは困難です。
そのため、行政は「将来建て替えを行う際に、敷地境界線を後退(セットバック)するように」と要求する形になります。
ちなみに、物件を探していると、条件や備考欄に「セットバック要」などの記載がありますが、以下のような意味があります。
記載内容 | 意味 |
---|---|
セットバック要 | まだセットバックしていないので、建築の際にセットバックが必要 |
セットバック済み | 既にセットバックしている敷地 |
セットバック要の土地を買う3つのリスクとは?
セットバックした部分は「道路」として扱われるため、自由に使うことはできません。
セットバック部分は自由に使えないにも関わらず、購入時にはセットバック部分の面積の費用も払わないといけません。
セットバック部分は道路として扱われるため、固定資産税は必要ありません。
ただし、免除には申請が必要です。申請していないと普通に課税されるので要注意です。
セットバック要の土地は、価格が相場より安いことも多いですが、上記のようなデメリットもあるので慎重に判断したほうが良いですね。
また、未公開の土地情報まで調べてみれば、同じくらい安い価格でもっと良い条件の土地も普通に出てきたりします。
なので、セットバック要の土地で決める前に、一度、以下で紹介する無料サービスを使って、未公開土地も調べてみるのをおすすめします。
【必見】土地選びで絶対に知っておくべき2つの事とは?
土地選びで知っておかないと損する事は、
という2つのことです。
未公開土地情報とは、ネットやチラシで広告していない土地情報のことで、実は全体の6割くらいが未公開土地と言われています。
逆に、一般公開されている土地は「相場より高くて買い手が見つからない」から公開されているとも言えます。
なので、ハウスメーカーに問い合わせてみることで、予想外に安くて条件の良い土地情報が、山のように出てきます。
ただし、直接ハウスメーカーに相談に行くと断りづらいので、未公開土地の資料を一括請求できる無料サービスを使うと良いでしょう。
土地選びで絶対に使っておくべき無料サービス
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家づくりの際には、しっかり比較しておかないと、間取りや土地で後悔したり、予想以上に費用が高くなったりします。
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まさかこんなにも良い条件の土地があったとは…(※私の体験談)
私は30代後半のサラリーマンですが、ちょっと前に念願のマイホームを建てました。
土地探しから始めたので、最初はネットやチラシ、近くの不動産などを調べたんですが、条件に合わない部分も多く、妥協しかけていました。
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